北信越BCリーグ
かつて神奈川高校野球界に旋風を巻き起こした投手が、新たなチャレンジに向かおうとしている。2003年夏の神奈川大会を制した横浜商大高のエース、給前信吾。同校を10年ぶりの甲子園に導いた、小柄ながら気迫あふれるマウンドさばきはまだ記憶に新しい。進学した東都大学リーグ2部、東農大を昨夏に退学し、今春から始まる独立リーグ・北信越BCリーグに参戦する。21歳の再出発。挫折から1度は自暴自棄に陥った右腕は再びの脚光を夢みて、また歩み始めた。
きゅうぜん・しんご 横浜市港南区出身。港南台一中(磯子港南リトルシニア)-横浜商大高-東農大。昨年同大を退学し、北信越BCリーグの信濃グランセローズからドラフト指名を受ける。横浜商大高3年の夏は切れのある直球とスライダーを武器に、同校の神奈川大会制覇の立役者となった。171㌢、70㌔。21歳。
-3月6日付神奈川新聞-
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