2019/09/22

エース「力不足」/横浜商大

2019/9/21 横浜商大 2-6 相洋 @保土ヶ谷球場

 3年ぶりの4強入りには届かなかった。6回を6安打4失点で降板したエースの黒田は「自分の力不足で負けてしまった。とても悔しい」と表情をゆがめた。

 1点を勝ち越した直後の6回1死2塁だった。味方の失策が絡み、どうしても抑えたい場面で相手の4番打者に高めの失投を捉えられ、同点にされた。後続にも2本の適時打を許し、「低めに全然投げられなかった」。終盤にかけて生命線の制球が定まらず、逆転をお許してしまった。

 八木澤辰巳監督(47)は「投手の体力を含め。もうワンステージ上に行くためには攻守でレベルアップしないといけない」と危機感を募らせ、冬への課題を挙げた。

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2019/09/16

4番伊藤が4安打/横浜商大

2019/9/15 横浜商大 6-5 藤沢翔陵 @保土ヶ谷球場

 小刻みに得点した横浜商大が逃げ切り、4強入りした2016年以来のベスト8進出を決めた。4番伊藤は4安打2打点の活躍にも「チャンスで三振した打席もあった。もっと打っていかないと」と表情を緩めなかった。

 初回に先制の適時二塁打を放つと、4回1死から三塁打でチャンスメークし2点目のホームを踏んだ。計15安打の打線をけん引した主砲に、八木澤監督は「うちの核としてやってもらわないといけない選手」と信頼を寄せていた。

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2019/09/15

コールド勝ちに笑顔/横浜商大

2019/9/14 横浜商大 12-2 藤沢西 @藤沢八部球場

 横浜商大が5回コールド勝ち。初回に3番武藤が2点三塁打を放つなど打者10人で7得点。武藤は「バントミスの後だったので、打てて良かった」と笑顔を見せた。

 2回無死1、2塁では4番伊藤の犠打でチャンスを広げてさらに2点を追加。八木澤監督は「長打が打てる打者がいない。3、4番にバントをさせるなど積極的に足を使う」と、新たな引き出しも生まれている。

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2019/09/14

神奈川県高校野球秋季大会3回戦

2019/9/14 横浜商大-藤沢西 @藤沢八部球場

【1回表】スクイズが内野安打になり1点、左犠飛で1点を失う。

【1回裏】1番平綿と2番帯川が四球で出塁。3番武藤が右中間三塁打を放ち、平綿と帯川が生還し同点に追い付く。4番伊藤と5番平田が四球を選び、無死満塁とすると、6番高塚中前打を放ち、武藤が生還し勝ち越す。さらに7番石川が中前打を放ち、伊藤と平田が生還する。二死後、1番平綿が中前打を放ち、高塚と石川が生還する。

【2回裏】2番帯川が内野安打で出塁。3番武藤が中前打で続き、4番伊藤が犠打、5番平田が死球を受け、1死満塁とすると、6番高塚が右前打を放ち、帯川が生還する、さらに7番石川が左前打を放ち、武藤が生還する。

【3回裏】9番富山と1番平綿が左前打で出塁。4番伊藤が中前打を放ち、平綿と武藤が生還する。

【5回裏】二死から4番伊藤が右中間二塁打で出塁。5番平田が右前打を放ち、伊藤が生還して5回コールドが成立して4回戦進出を決めた。

先発の池田は5回を投げ、初回に制球を乱すも、7安打2失点と試合を作った。

【出場選手】
7平綿
4帯川
6武藤
3伊藤
8平田
9高塚
2石川
1池田
5冨山→H山下→5谷川

※敬称略、非公式記録

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2019/07/23

横浜商大、投打に粘り力出し切る 8回には1点差に迫る

 1点差に詰め寄って迎えた8回の守り。横浜商大の主戦松井は2四球で2死一、二塁のピンチを迎えた。「完全にスタミナ不足。頭がいろいろな方向にいってしまった」。相手の1番打者に高めの直球を右中間にはじき返され、決定的な2点を失った。

 6回以降に6四球を与えて傷口を広げたエースは「相手は粘り強くてやりづらかった」というが、第1シード相手に粘投して一方的な展開にはさせなかった。

 アクシデントも乗り越えた。3回戦で正捕手・頼住が右足の肉離れ。これを背番号7の吉田がカバーし、4回戦に続いてこの日もマスクをかぶり、7回には1点差に迫る適時打も放った。

 春の県大会は2回戦で10-11で敗退。「接戦をものにするチーム」を目指してきた八木澤辰巳監督(47)は「選手はやろうとしてきたことをやり切った」とたたえた。

2019/7/23 神奈川新聞

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2019/07/21

商大・打線活発9点 冷夏の快進撃、再現へ

 快勝の横浜商大が2年連続の5回戦進出。3安打3打点の主将勝良は「試合を重ねるごとに自信を持ち、勢いに乗れている」と右肩上がりのチーム状態を強調した。

 1、2回戦で苦戦した反省でセンターから逆方向への意識を徹底。その後の2試合は初回で先制して、流れをつかんだ。先制の2点打を放った小柴は「2回戦までは勝てるだろうと甘さがあった。今はしっかり準備できている」と表情を引き締める。

 神奈川を制した1993年、2003年はともに冷夏だった。涼しい日が続く今夏は八木澤辰巳監督(47)への周囲の期待は膨らんでいる。勝良は「校長先生からもそう言われてますが、気候はみんな同じこと。自分たちの野球をしっかりやることが大切」と冷静だ。小柴は「自分は聞いたことがないけど、その流れに乗りたい」と笑った。

 冷夏に無類の強さを誇った前監督の金沢哲男顧問(61)も「そう甘くはないよ」と一言。第1シードの鎌倉学園との次戦だけを見据えていた。

2019/7/21 神奈川新聞

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2019/07/11

第101回高校野球選手権神奈川大会1回戦

2019/7/11 横浜商大-麻生 @保土ヶ谷球場

【2回裏】6番平田が四球を選び出塁。7番松岡は左前打で続き、8番頼住は犠打で走者を進め、9番露木は四球を選び一死満塁とすると、1番武藤の中犠飛で平田が生還する。さらに捕逸で松岡が生還。2番勝良、3番海辺、4番城重の連続四球で露木が生還し、3点を先制する。

【4回裏】二死から2番勝良が敵失で二塁まで進む。暴投で三塁を狙うと捕手の三塁悪送球で一気に生還する。

【8回裏】一死から5番小柴が左翼線二塁打で出塁。6番平田の右犠飛、7番松岡の死球で二死1・3塁とすると、暴投で小柴が生還する。さらに8番頼住が左翼線二塁打を放ち、松岡が生還する。

【9回表】一死から死球の走者を出すも、後続を打ち取り、6-0で勝利。2回戦進出を決めた。

先発の松岡は9回を投げ、4安打無失点の好投だった。

【出場選手】
6武藤
5勝良→4勝良
9海辺
8城重→5城重
3小柴
7平田
1松岡
2頼住
4露木→H伊藤→8塚本

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2019/04/06

2019 神奈川県高校野球春季大会1回戦

2019/4/6 横浜商大-城山 @横浜商大高G

商大の先発は松井。2回、3回と安打を許すも4回まで無失点に抑える。
試合が動いたのは5回表。一死から8番頼住が左前打で出塁、二盗に成功する。9番帯川の投ゴロが野選(もしくは失策)を誘い、一死1・2塁とすると、1番木村が左中間二塁打を放ち、頼住と帯川が生還し先制する。
7回裏に四球と左前打で一死1・2塁となったところで、投手を松井から進藤に交代する。進藤はこのピンチを連続三振で切り抜け無失点に抑える。8回にも一死から連打を浴びるも後続を連続三振で切り抜ける。9回は失策の走者を出すも無失点に抑え、2-0で辛勝する。
先発の松井は6回1/3を投げ、4安打6奪三振無失点の粘投。救援の進藤は2回2/3を投げ、2安打6奪三振無失点の好投。

安打:商大6(二塁打1)・城山6(二塁打1)
盗塁:商大2・城山2
失策:商大2・城山0

次戦(2回戦)の相手は県立麻溝台高校です。

【出場選手】
8木村
6露木
9海辺
5城重
7吉田
3武藤
1松井→1進藤
2頼住
4帯川

すべて非公式記録です。

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2018/09/15

2018 神奈川県高校野球秋季大会3回戦

2018/9/15 横浜商大-桐蔭学園 @平塚球場

【1回表】一死から適時三塁打で1点を失い先制を許す。

【5回裏】一死から7番露木が左前打で出塁。8番進藤が敵失で続くと、9番吉田が一塁強襲打を放ち、露木が生還し同点に追い付く。さらに暴投で2、3塁とし、1番平田は四球を選び、1死満塁とすると、2番勝良が右前打を放ち、進藤が生還し逆転に成功する。しかし続く3番海辺は一塁ゴロで本塁封殺、4番城重は遊直に倒れ追加点はならず。

【6回表】7安打、2四球、1失策で一挙9点を失い、逆転を許す。

【7回表】二死から適時二塁打で1点を失う。

【7回裏】三者凡退に倒れ、7回コールドが成立し、3回戦敗退が決まった。

【出場選手】
9平田
4勝良
7海辺
5城重
8木村
3武藤
6露木
1進藤→1松岡→1松元→H伊藤
2吉田→H滝川

※敬称略、非公式記録

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2018/07/29

Wエース 切磋琢磨/準決勝

< 横浜商大 0 - 7 桐光学園 >

 「任せたぞ」 「分かった」

 5点目を奪われた5回1死2塁、横浜商大は背番号10の青山からエースナンバーの堤に交代した。ここは後続を抑えて窮地を脱したものの、6、7回に1点ずつ失い、無念のコールド負けを喫した。

 さまざまな小技を絡めて攻撃してくる桐光学園との力の差はあった。しかし、商大の13ぶりの4強入りは、今大会を2人で投げ抜きにはあり得ないかった。

 昨秋は堤が背番号1を付けていたが、春は青山が任され、夏は再び堤が奪い返した。

 お互いの投球について、青山が「ピンチのときこそいい投球をしていた」と言えば、堤は「良きライバルであり、切磋琢磨できるチームメイトだった」。認め合い、キャッチボールも常に一緒だった。

堤が「まだ投げたかった」と声を絞り出したように未練は残る。それでも、最後まで諦めなかった仲間の姿も目に焼き付けた2人は「やり切った」と口をそろえた。

 古くは佐々木正雄(横浜商科大学監督)、その後も田沢純一(米・エンゼルス傘下)ら好投手を輩出してきた伝統を、2人のエースがつないだ。

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